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RELATIONSHIP WITH BANK社長が銀行に強くなる

社長が銀行に強くなるとは、銀行に自社を理解してもらうことです

銀行は借金をどうやって返済していくのかが聞きたいポイントです。つまり借入金=利益の前借の返済計画(事業計画)が知りたいのです。そこで、当事務所では事業計画書ツールを作成していただき、決算説明資料として、決算申告後に取引金融機関に決算説明していただくことを想定します。

事業計画ツールの第一は、ローカルベンチマークです。これは、企業の経営状態の把握、いわゆる「健康診断」を行うツール(道具)として、企業の経営者等や金融機関・支援機関等が、企業の状態を把握し、双方が同じ目線で対話を行うための基本的な枠組みであり、事業性評価の「入口」として活用されることが期待されるものです。具体的には「参考ツール」を活用して、経営状態を把握することで経営状態の変化に早めに気付き、早期の対話や支援につなげていくものです。

ローカルベンチマークを中心に事業計画書を作成してみることで、自社の強み⇔弱みについて考えていただき、次に、第二として「予想P/L」「予想CF」「予想B/S」の三本柱で、5ヶ年の中期事業計画を作成します。過去の分析は、しっかりと出来ている方はいらっしゃいますが、今後5年間の予想までできている会社はあまり見かけません。決算書説明において、説明資料として、5ヶ年の事業計画書を添付することで、銀行との関係を強化していきます。

 

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